そでがうら一店逸品研究会とは


月1回開催する研究会で、それぞれが持ち寄った逸品候補について話合いながら逸品を決定し、「こだわり」や「お店らしさ」がたくさん詰まった「そでがうらの逸品」を取り揃えます。1年間を通してお客様に自信を持っておすすめする逸品を時間を掛けて作り上げます!


 代表 ケーキハウス赤とんぼ 山田 満     (H25.9)

一店逸品運動とは

「商店街には買いたい物がない」と言われ、年々客足が遠のき、空き店舗が目立ってきた商店街も多い。そんな個店の店主らが、自分たちで発掘・開発した店一番の「おすすめ商品」を積極的にお客様にアピールすることでお店のイメージアップを図り、店のファンを増やそうという取り組みが「一店逸品運動」です。

 

逸品とは、それぞれの店が自信を持ってお薦めする商品やサービスのことで、優れた商品を探してくる発掘型と新しい商品やサービスを作り出す開発型の2つがあります。

 

店主は、研究会のメンバーたちと議論を重ね、「これは!」という逸品を作り出します。研究会を進めていく過程で、店主たちは、自店の特徴やストアコンセプトを見直し、今後の方向性をも考えていくようになる。メンバーたちと協力しあい次第に街全体のことも考え始めます。

 

「一店逸品運動」は、個店の強化を図りつつ、相乗的に街全体の活性化を目指すキッカケづくりなのです。

                       (伊津田崇アドバイザー 資料より)



袖ケ浦市

   商工会

伊津田崇アドバイザー
伊津田崇アドバイザー